2013年02月02日
東京マルイ M1911MEUガバメント レビュー
皆さんこんにちわ!
今回は自分が所持している銃の中で唯一MADE IN JAPANの東京マルイ製 M1911MEUをレビューしたいと思います。
まず、実銃の説明をするとさかのぼること第1次世界大戦開戦前、当時バルカン半島付近では部族間での衝突が起きておりいつ戦争が起きてもおかしくない状況でした。
もちろんアメリカもその渦の中心にあり、東南アジアの一部を植民地にし大国への道を歩んでいました。
そんな中、1989年フィリピンで起きた米軍と現地民族との武力衝突で死を恐れない攻撃を仕掛けてくる敵に対し米軍は苦戦しました。
当時は拳銃といえば回転式拳銃で有名なシングルアクションアーミーなどが主力でしたが、ストッピングパワーが低く、至近距離での戦闘は苦戦を強いられたようです
その経験を元に米軍が「敵を1撃で倒せるの、お願い」と注文しジョン・M・ブローニングが設計、コルト社が製作したのがこのM1911です。
世界初、ショートリコイル機構を搭載した自動拳銃として1911年に米軍に正式採用されました。
特徴的なのが大口径の.45calで身近にあるものでたとえるとドングリが飛んでくると思うとわかりやすいでしょう。
第1次世界大戦では早期決戦が予想されていたため導入に消極的でしたが予想外の塹壕戦、M2ブローニング重機関銃をはじめとする機関銃の全面的導入、戦車や戦闘機の開発など近代的な戦争が始めておきたため、米軍は戦力増強を決定、第2次世界大戦では佐官など上級士官だけでなく、最前線の兵士にも好んで使われ映画硫黄島からの手紙では日米の親睦の証としてこの銃が送られていました。
米軍の正式採用銃の中で最も長い74年もの中でほとんど改修されることもなく好まれたこの銃はかなり完成度は高いといえます
しかも、M92Fが導入された後も特殊部隊を中心とした一部の兵士に好まれ、合衆国海兵隊ではM9の導入で使用されていなかったM1911を近代改修、それがこのM1911MEUです。
本題に入りますがこの銃は上記のとおり、合衆国海兵隊がMEUを中心にM9の代わりとして導入したのがこれです。
ここからはエアガンの話ですがノバック社公認の刻印が入ったサイトに新規設計された専用マガジン(M1911シリーズ対応)、なによりブラスト加工が施された黒いフレームが一番の特徴です!
定価は税抜17800円で、通販だと相場が12000円くらいだと思います。
カスタムパーツが豊富でMEUをベースに旧式ガバをくみ上げるのもよし、マルイのMEUには右側に刻印がないので他社のフレームをつけるのもよし、M4と同じように好みのカスタマイズができるのが強みです。
基礎設計が古い分、レイルがないのですがそれは他社からのパーツをつければいいですしコイツはレイルをつけないほうがかっこいいです!
ここまで作りがいいと外で使いたくない\(>o<)/
ですが使い込まれたガバもかっこいいので使おうと思いますw
試射をしたら後日性能を書き込もうと思います。
今回はエアガンに関してはあまりレビューしませんでしたが次は最強の珍兵器をレビューしたいと思います。
ではまた次回!
今回は自分が所持している銃の中で唯一MADE IN JAPANの東京マルイ製 M1911MEUをレビューしたいと思います。
まず、実銃の説明をするとさかのぼること第1次世界大戦開戦前、当時バルカン半島付近では部族間での衝突が起きておりいつ戦争が起きてもおかしくない状況でした。
もちろんアメリカもその渦の中心にあり、東南アジアの一部を植民地にし大国への道を歩んでいました。
そんな中、1989年フィリピンで起きた米軍と現地民族との武力衝突で死を恐れない攻撃を仕掛けてくる敵に対し米軍は苦戦しました。
当時は拳銃といえば回転式拳銃で有名なシングルアクションアーミーなどが主力でしたが、ストッピングパワーが低く、至近距離での戦闘は苦戦を強いられたようです
その経験を元に米軍が「敵を1撃で倒せるの、お願い」と注文しジョン・M・ブローニングが設計、コルト社が製作したのがこのM1911です。
世界初、ショートリコイル機構を搭載した自動拳銃として1911年に米軍に正式採用されました。
特徴的なのが大口径の.45calで身近にあるものでたとえるとドングリが飛んでくると思うとわかりやすいでしょう。
第1次世界大戦では早期決戦が予想されていたため導入に消極的でしたが予想外の塹壕戦、M2ブローニング重機関銃をはじめとする機関銃の全面的導入、戦車や戦闘機の開発など近代的な戦争が始めておきたため、米軍は戦力増強を決定、第2次世界大戦では佐官など上級士官だけでなく、最前線の兵士にも好んで使われ映画硫黄島からの手紙では日米の親睦の証としてこの銃が送られていました。
米軍の正式採用銃の中で最も長い74年もの中でほとんど改修されることもなく好まれたこの銃はかなり完成度は高いといえます
しかも、M92Fが導入された後も特殊部隊を中心とした一部の兵士に好まれ、合衆国海兵隊ではM9の導入で使用されていなかったM1911を近代改修、それがこのM1911MEUです。
本題に入りますがこの銃は上記のとおり、合衆国海兵隊がMEUを中心にM9の代わりとして導入したのがこれです。
ここからはエアガンの話ですがノバック社公認の刻印が入ったサイトに新規設計された専用マガジン(M1911シリーズ対応)、なによりブラスト加工が施された黒いフレームが一番の特徴です!
定価は税抜17800円で、通販だと相場が12000円くらいだと思います。
カスタムパーツが豊富でMEUをベースに旧式ガバをくみ上げるのもよし、マルイのMEUには右側に刻印がないので他社のフレームをつけるのもよし、M4と同じように好みのカスタマイズができるのが強みです。
基礎設計が古い分、レイルがないのですがそれは他社からのパーツをつければいいですしコイツはレイルをつけないほうがかっこいいです!
ここまで作りがいいと外で使いたくない\(>o<)/
ですが使い込まれたガバもかっこいいので使おうと思いますw
試射をしたら後日性能を書き込もうと思います。
今回はエアガンに関してはあまりレビューしませんでしたが次は最強の珍兵器をレビューしたいと思います。
ではまた次回!